【サンナップ直伝】紙コップ紙皿を長期保管する注意点


■ 紙コップ紙皿を長期保管する際に気を付けたいこと



紙コップや紙皿をBBQで使ってそのまま収納棚や押し入れへ。
災害備蓄用としてそのままリュックサックへ。



普段、紙コップや紙皿の保管や収納をあまり深く考えた事はないかもしれません。



紙は呼吸をしております。
紙コップ、紙皿も同様で、収納場所での匂いや湿気を吸収してしまいます。
パッケージからの開封前でも同じです。
紙コップ紙皿イメージ



■ 注意すべき点



紙コップメーカーであるサンナップとしては長期間の保管や収納はおすすめ致しません。
災害備蓄などの場合は未開封のまま1年の保管を目安としてください。



またご家庭やオフィスなどでの保管の際は
香りに強い化粧品、日用品、芳香剤などの近くで
保管しないでください。



湿気の多いところでは水分を吸収し
匂いやカビの恐れもありますので、
湿度の高い部屋での保管にはお気をつけください。



包装の袋をとった状態での保管は、ほこりや汚れに気を付け、
紙コップはカップディスペンサーのホルダー部分を使ったり、
紙皿は再び袋にいれて収納するなどしてください。
紙コップディスペンサー



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☛【ポイント】
・ 保管や収納は購入からおよそ1年を目安に。
・ 香りに強い場所ではにおい移りがあるので注意が必要。
・ 湿度の高い場所での保管はカビに注意



リュックサックや災害袋で長期保管の際は、
サニタリー用品や洋服などは各種チャック付きの保存袋にいれて
分けた方が良いようですね。



収納、保管から1年が過ぎた場合は・・・、
紙コップや紙皿を使ったパーティーでお楽しみください!



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