【サンナップ直伝】災害時の紙コップ紙皿の使い方




災害時の紙コップ紙皿の使い方



ペットボトルでの水の保管は、今やあたり前になっていますが、
回し飲みやおすそわけの際、その衛生面が心配です。



衛生環境が保証されない災害時の環境下の為、
可能な限り衛生面のケアもしておきましょう!






衛生面を担保する紙コップの有用性



紙コップは少しの水を分け合い使うのは当然ですが
日本の紙コップの性能は飲料をはじめとして簡易食器としての機能も十分に果たします。



▼こちらの画像はパーティにおける一枚
紙コップをお皿代わりにしても使えます
紙コップをお皿代わりに






いつもは便利にもしもの時に役に立つ
PHASE FREE商品



PHASE FREE(フェーズフリー)という言葉はご存じでしょうか?



こういったPHASE FREE フェーズフリー認証マークがついた商品がございます。
PHASE FREEマーク



防災用品はふだんはしまっていて、非常時のみに取り出して使うもの。
しかし紙コップや紙皿はおおよその使用期限は1年ほど。



そのため、日常的に愛着を持って利用しているものを
非常時にでも役立てることができる、
それがPHASE FREE商品となります。
PHASE FREEマーク



例えばこちらのフェーズフリー認証品
PHASE FREE認証品アンドスケープクリアーカップチェック
アンドスケープクリアーカップ チェック 10oz(10オンス)8個



日常的にも使いやすいのですが、
このチェック柄が災害時に役に立ちます。



そう、
カップ側面に印刷された目安線でおおよその計量をすることができます



お水やお米、様々なものの取り分けなど
いざという時に計量をすることができる。



これがPHASE FREE(フェーズフリー)認証品になります。




寒い日でも使えるPHASE FREE認証紙コップ



こちらもPHASE FREE認証品となります。



また乳児を持つご家庭や、
地域の災害備蓄品として大切なのも紙コップです。






紙コップが簡易授乳器になることをご存じですか?



紙コップを使った授乳方法「カップフィーディング」は、
乳児へのミルクあげを紙コップで行うやり方です。



液体ミルクと清潔な紙コップを使って、
子供を寝かさずに少しずつミルクを口につけていく。



詳しくは動画サイトに掲載されておりますので、
乳児をお持ちのご家庭は一度ご覧ください。
(カップフィーディングと検索すると動画が出てきます)



もちろん同時に紙コップの災害備蓄もお忘れなく!






使い捨て紙皿を普段づかいから



使い捨ての紙コップや紙皿を普段づかいにしておくのも便利で
しかも災害備蓄品として有効に使う事ができます。



普段の取り分け皿を紙皿にすると、
洗い物の時間短縮や水や光熱費の削減となりつつ、
いざという時の備蓄資材として有用に活用いただけます。



有効活用できる紙の容器
衛生的で時短につながる紙の容器






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