【コラム】なぜ日本製が選ばれるのか?




A.日本製の紙コップ 100円
B.外国製の紙コップ  70円



皆様はどちらを買いますか?



紙コップ紙皿などの使い捨て容器メーカーである我々サンナップは、
日本で作られたメイドインジャパンの紙コップはもちろんの事、
海外産のものも取り扱っております。



お値段をみるとどうしても日本製のほうがお高くなるのですが、
中の人としては「メイドインジャパンの人気は根強いなぁ」と思う事がしばしばです。
紙コップ紙皿イメージ






紙コップが日本に誕生したのは1930年(昭和5年)、
アイスクリーム容器をつくる製造機が東洋製罐によって
開発されたのが始まりとされております。



それから100年



紙コップや紙皿は今でこそどこでも買える身近な容器となりましたが、
2枚の紙を貼り合わせて作る技術が以前は難しかったそうで、
日本製に一日の長が認められていたことがございます。



またその品質の高さ、高品質の維持には
世界一チェックの厳しい日本のお客様の視点が
一役も二役も買っていることは言うまでもありません。






そのお客様の厳しい目に鍛えられて
サンナップではこんな光景が広がります。



紙コップ検査イメージ
紙コップ検査イメージその2



たくさんの紙コップにお湯が注がれ、
真剣な表情でそれを見つめている光景



これは漏れチェックと言われる、
サンナップ社内でよく見られる光景です。



愚直ながらも1つ1つしっかりと検査をしていく。
日本のお客様に鍛えられた目線がここにあります。






鍛えられたその目で見つめますと、
海外製品の場合は耐水性のものが多く、
日本製は耐水耐油加工されているものが多い印象があります。



一工夫、一味違うメイドインジャパンの紙コップ紙皿。



様々な紙コップ紙皿がそろいます。
サンナップ製の紙コップやクリアーカップはこちらで直販しております






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